江戸町火消の文化を未来へつなぐ
300年という月日を経てもなお、江戸町火消しの文化を継承し続ける一般社団法人 江戸消防記念会。江戸消防記念会の年間を通しての活用内容、火消し文化とその歴史、また纏(まとい)や木遣り(きやり)についても詳しくお話を伺いました。江戸町火消し文化の継承の難しさや問題点、これからの日本の展望や、なぜ江戸消防記念会として活動を続けているのか、などの興味深いお話と共に、数年間に渡っての活動内容の映像と秘蔵資料も盛り込まれた長編ドキュメンタリー映像です。
Concept & Direction: YF
Director : Risa Sasaki
Camera Operator: Daigo Fujiwara
Camera Operator: Carl Stella
Camera Operator: Jayce Ong
Camera Operator: Gordon Pace
Editing: Daigo Fujiwara
Sound interview: Steven LeFever
Design Assets: YF Agency
Special Thanks: 江戸消防記念会
人は皆、なんとなく過ぎて行く毎日の生活の様々な場面で、誰かに支えられているはずです。当たり前にいつもそばにいてくれる仲間、家族そして愛する人たち。忘れそうなそんな当たり前の事を、めまぐるしい毎日の中、ふと忘れがちになってしまっているのではないでしょうか。
このムービー、”Hope for Tomorrow”は、池袋御嶽神社の氏子會である桐朋睦が今回、神社に設立した池袋のシンボルでもある”ふくろうの像”に込められた未来へ残し続けたいメッセージとともに、神社を中心としてこの地に生きる人々にフォーカスを当てたドキュメンタリーです。
仲間、家族、そして愛する人へ。今、そして未来を生きる大人や子供たちへ送る、私たちが未来へ残し続けたいメッセージを大切な人と一緒にご覧ください。
コーヒーハウス ニシヤ – 西谷恭兵
「My Coffee My Style」 Coffeehouse Nishiyaに関わる、様々な場所で見かける言葉である。
CoffeeHouse Nishiyaの現在。気がつくと彼の人生の歩みの中で、コーヒー業界、世間一般のコーヒーファン、渋谷区東の地元の人々に加え、本当に様々な業界の人々が自然と彼の周りに集まってくる、今では、そんな存在になっている。私たちの知っている一般的な西谷恭兵は、いわゆる「カフェのマスター」「バリスタ西谷」といった表向きな彼の姿、もちろんその表情しか知ることができないし、それが客の目に映る、西谷恭兵である。
では、普段見せることがない、彼を形成する要素とはどんなものなのだろうか。その一つとしてもちろんCoffeehouse Nishiyaの存在があるのは当然だが、ふとまわりを見渡すと、Coffeehouse Nishiyaはもちろんのこと、助け合ってきた仲間、親友、そしてまた彼が尊敬する人、その逆で、彼を尊敬して止まない人。そんな人々、環境の中で西谷恭兵は生きている。
彼、西谷恭兵の魅力に人々が取り憑かれる理由は何なのだろうか。
彼にとっての「My Coffee My Style」、そして彼自身の人生とはどんなものなのだろう。どんな人に囲まれ、何を目指し、どんなことを考え、そしてどこに向かっているのだろうか。