INTRO

オーストラリアを発祥の地とするクリーンエナジーは現在、世界４大陸４００名程の社員を擁するインターナショナルな、再生可能エネルギー企業です。

INPUT

クリーンエナジージャパンは2021年に東京ビッグサイトで開催された太陽光発電展（PV EXPO)に出展し、そこでYFは、Look ＆ Feelはもちろんのこと、ブランドバリューを盛り込んだ、全ての什器が再利用可能なブース、また展示会開催期間中にインタビュー形式のPR映像も制作しました。

OUTPUT

クリーンエナジージャパンのブースは、小間のポジション（ホールからホールへ移動できる見通しの良い角位置）を生かし、オープンでお客様が立ち止まり、ブースに入りやすいフォーマットで什器の配置を展開しました。インタビュー形式で撮影した映像はPR映像として社長や従業員の今後の未来への展望や事業の説明、クリーンエナジーの役割をわかりやすく編集しました。

SCOPE

印刷物デザイン

情報構築
情報ヒエラルキー
デザインレイアウト
印刷用デザイン要素
1. フォトグラフィー
2. グラフィック
3. インフォグラフィック
4. アイコングラフィー
コピーライティング
トランスリタレーション
コピーのローカライゼーション

展示会

マネージメント
1. 展示場側との情報共有
2. プロジェクトマネージメント
3. 運搬・運送
コンセプト& アイデアスケッチ
展示会ブースデザイン
1. コンシューマージャーニー
2. コンシューマーナビゲーション
コミュニケーションデザイン
1. 情報ヒエラルキー
2. 情報構築
デザインアプリケーション
1. On Brand デザイン
2. インフォグラフィック要素
3. 写真要素
4. グラフィック要素
5. レイアウトデザイン
コピーライティング
1. ボディコピー（日本語/英語）
2. クリエイティブコピー（日本語/英語）
ブース構築
1. ディスプレイパネル調達
2. 備品・家具等調達
3. 組立作業
4. 解体・撤去作業
5. 運搬・流通

動画制作

プリプロダクション
1. ビデオトリートメント
2. ストーリーボード
3. キャスティング
4. ロケーションハンティング
5. スケジュール管理
6. 運搬
7. クルー
プロダクション
1. プロダクションマネージメント
2. セットデザイン
3. スタイリング
4. 特殊効果
5. オーディオ
6. ライティング
7. サウンドレコーディング
ポストプロダクション
1. ビデオ編集
2. VFX
3. 映像フォーマット
4. モーショングラフィック
5. 音響
  1. 編集
  2. SFX
6. 音楽
  1. ストック
  2. オリジナル

DTP & 入稿データ作成

デザインデジタル化
印刷用デザインプロセス
3D ストラクチャーデザイン
1. コンセプト & アイデアスケッチ
2. ２Dデザイン
3. ダイカットデザイン
デザインビジュアリゼーション
1. 3D デザインビジュアリゼーション
2. 3D Dデザインモックアップ

Clenergy @ PV EXPO.
A Solar & Sustainability trade show.
We demonstrate what’s new. In all clean & energetic style. The Clenergy way.

クリーンエナジージャパンの今回のPV EXPO出展の目的は、企業の認知度を上げること、そしてリード顧客の獲得です。

ブース構築の際は、最も伝えたいメッセージをフレンドリーかつ顧客との対話を重視したアプローチで表現。初見が、モダンで賑やかな印象を盛りこむよう努めました。

ほぼ全ての出展企業のブースは、展示会が終わると、サイズ通りに設計されたブースは、業者にゴミとして撤去されます。クリーンエナジージャパンのブースはゴミを一切出さず、再利用が可能。実際の展示スペースや次の展示会も視野に入れた設計になっています。また展示会開催期間中に、現役アナウンサーを起用し撮影したPR映像もふくめ、全てにおいてブランドの価値を存分に引き出すことができた展示会となりました。

1. カタログカバーデザイン

2. 展示会ブースデザイン

3. 展示会PR映像

1. カタログカバーデザイン

2. 展示会ブースデザイン

会場のジャンクションに現れた
ひときわ明るいクリーンエナジーブース。
沢山のご来場の方々は足を止め、
大画面に映し出されるプレゼンテーションを
ご覧いただいたり、
また、ブース内でスタッフとの商談を行いました。

🤗

“Just say hi.”

スケッチ > アイデア出し> デザイン> 制作作業

クリーンエナジージャパンは、展示会において、大画面スクリーンで、過去の架台建設の実例発表を行いました。ブース全体の外観とバナーに大きく表示されたメッセージはブランドアイデンティティをもとに、新たに制作されました。親しみやすく、覗いてみたくなるブースを目指し、それが実際の会場で現実となりました。プロのアナウンサーを起用したPR映像は、インタビューアーからの質問形式で行われ、顧客の知りたい情報や今後のクリーンエナジーの展望が分かる情報満載の映像となりました。